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- 交通事故による身体の痛みについて
交通事故後は身体の痛みの改善・予防を心がけよう
もし交通事故にあってしまった場合、その場では大きな怪我はなくとも後に大きな痛みを引き起こす原因となってしまうことがあります。
身体全体へ影響を及ぼす前に痛みの改善を心がけましょう。
また、痛みを感じる前に予防することも大切です。
交通事故による身体への影響
交通事故による怪我が良くなったとしても、その後身体に影響を与えることがあります。
怪我をした箇所を庇うような行動や逆に怪我をした箇所に負担をかけてしまうことで、以前より肩こりや腰痛が酷くなる場合があるのです。
また、自身では気がつかなくとも事故により関節の動きが悪くなっていることもあります。
関節の動きが制限されたまま放っておくと血行不良に繋がり、コリや痛みを引き起こしやすくなってしまいます。
軽傷だからそのうち良くなるだろう、この程度の痛みなら耐えられるから大丈夫だろう、と考えていると、後に大きな負担となって身体に影響を及ぼします。
早めの改善に努めて身体への影響を防ぎましょう。
交通事故の後に注意したいポイント
交通事故による治療が終わった後でも、後に身体に痛みが出る場合があります。
その痛みを防ぐためには、身体の変化に注意して対策をとる必要があります。
例えば、交通事故によって痛めた部分の皮膚が突っ張っている場合、筋肉が硬くなっていたり血行が悪くなっている可能性があります。
それらはいずれも腰痛や肩こりなどの原因となりやすいため、血流を良くするケアを行うことが大切です。
また、関節による動きの変化は日常生活ではなかなか気がつきにくいです。
様々な動きをしてみて少しでも違和感があるようなら、身体に大きな負担がかかる前に早めに専門機関に相談しましょう。
自分自身で身体の痛みを改善することは難しいとお考えではないでしょうか。
当院では肩こりや腰痛を改善するためのセミナーを行っております。
ヘルニアなどの腰の痛みでも緩消法によって痛みにアプローチします。
身体の痛みにお悩みの方はぜひセミナーにご参加ください。
セミナーでは自分でできるケア方法の指導やご相談も承っております。
お気軽にご利用ください。