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- 慢性的な腰痛を引き起こしやすい生活習慣
生活習慣によっては慢性的な腰痛を引き起こしてしまいます
腰の痛みは最初小さな違和感だとしても、後に強い痛みとなる恐れがあります。
腰痛は腰に負担をかけるような姿勢や身体の冷えなど、様々な原因があります。
生活習慣は人それぞれですが、慢性的な腰痛になりやすい人の生活習慣とはどのような特徴があるのでしょうか。
腰痛になりやすい生活習慣とは
生活習慣による腰痛の原因としてまず挙げられるのが、日常生活で行う動作以外の運動をほとんどしないという習慣です。
筋肉の正常な動きは血行を良くすることに繋がるため、あまり運動をしなかったり同じ姿勢を長時間続けていたりすると腰痛になりやすくなります。
また、生活習慣で意識したいことには、1日を通して笑顔が少なく無表情が多くないかという点もあります。
笑顔をつくることは筋肉のリラックス効果に繋がるため、楽しい時間をつくることで身体の筋肉をリラックスさせて腰痛予防が期待できます。
人間は長いこと考えごとや悩みを抱えていることでストレス反応を生じさせ、筋肉の低下に繋がる場合もあります。
さらにストレスが溜まると緊張状態が続くことになり、腰の筋肉も硬くなってしまい、ぎっくり腰などにもなりやすくなってしまいます。
腰痛を長引かせないためのポイント
腰痛を長引かせて慢性的な腰痛を引き起こさないためには、生活習慣に気をつけて過ごすことが大切です。
ポイントとしては適度に身体を動かす習慣をつけることや、日常を楽しんで笑顔で過ごすことです。
腰痛による不安を深く考えてしまうとそれがストレスとなり、さらに腰痛を悪化させてしまうという悪循環に陥ってしまします。
できるだけリラックスできる環境をつくるように心がけましょう。
これらのポイントを押さえた日常生活を過ごすことで、身体の緊張や疲れが緩和され腰痛を防ぐことに繋がります。
ぜひ意識して生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
腰痛にお悩みの方はぜひ当院のセミナーにご参加ください。
セミナーでは腰痛の改善法やケア方法について詳しく指導しております。
また、腰痛に関する個別サポートや症状別のサポートも行っておりますので、腰痛やそれ以外の痛みを抱える方もお気軽にご相談ください。