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- 腰痛が身体に及ぼす影響
腰痛には身体に様々な影響を及ぼします
腰痛の症状は人それぞれで、痛み改善のために市販の鎮痛剤を服用している方、その場凌ぎの痛み改善方法は症状の悪化を招いてしまいます。
こちらでは、腰痛が身体に及ぼす影響についてご紹介いたします。
歩行に影響を及ぼす
腰痛になると、足を上げるという動作で痛みを感じることがあります。
そうなると痛みを避けるために、びっこをひくような歩き方が癖になってしまい、普通の歩行ができなくなります。
「歩き方が変わる程度なら大したことではない」と、思われるかもしれませんが、歩き方に変化が起こることで全身の骨や筋肉のバランスに影響を及ぼす恐れがあるのです。
歩くことで腰が痛むようなら、早めにケアをしたほうがいいでしょう。
背骨に影響を及ぼす
腰の痛みを避けるために、つい前のめりになって姿勢が猫背ぎみになることが多い場合、ずっと不自然な姿勢を続けていると、背骨に大きな負担を与えてしまい変形してしまう恐れがあるのです。
症状が悪化してしまうと、全身のしびれや運動障害などにも繋がる可能性があります。
また、背骨の歪みは肩こり・首痛・頭痛といった身体の痛みを引き起こす原因になるので、早めに痛み改善対策することをおすすめいたします。
精神的な影響を及ぼす
腰の痛みが悪化すると、日常的な動作ができなくなるので、気分が落ち込んでしまいストレスが発生してしまいます。
ストレスは溜まってしまうと、うつ病やパニック障害などの精神疾患に繋がる恐れがあります。
このような状態になると、身体的な痛みの問題だけではなく、精神的なケアも必要になるので、さらに痛み改善を目指すことが難しくなってしまいます。
ヘルニアなどの腰痛に悩まれている方で、病院で治療を受けても一向に改善しないという方は、ぜひ当院をご利用ください。
また、完全予約制の腰痛改善法が学べる学習会、痛み改善セミナーも開催しております。
自分のペースで改善できる方法があれば知りたいという方に、おすすめのセミナーとなっていますので、多くの方のご参加をお待ちしております。