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- 腰痛につながる血行不良
血行不良によって引き起こる腰痛
腰痛になる原因はいろいろあります。
悪い姿勢を続けて腰へ負担をかけていたり、骨の歪みや筋肉の硬直による炎症で痛みを感じることがあります。
腰が痛くなる原因は必ずしも直接的に、腰に原因があるわけではありません。
腰痛にお悩みならまずは腰痛の原因となるものを探して、根本からアプローチすることが大切です。
血行不良が原因となる腰痛
入浴やマッサージによって腰痛の痛みが軽減する場合は、血行不良が原因となっていることが考えられます。
血の巡りの働きは様々な栄養を全身に行き渡らせたり、身体の負担となる老廃物を流すことです。
筋肉は血流が多いので、血行が悪くなるとトラブルを起こしてしまいます。
血行不良で疲労物質が流れていかずに溜まってしまうと、血管を圧迫するため痛みを感じる原因となります。
血行不良にならないためにエアコンなどによる、身体の冷えにも気をつけましょう。
血行不良の方におすすめの入浴方法
血行を良好にするために大切なことは、身体を温めることです。
身体を温めるためにはお風呂で半身浴をすることや、ストレッチをして身体をほぐすことが大切です。
お風呂で身体を温める効果的なポイントは、お風呂に入る前後に身体を冷やさないように気をつけることです。
浴槽に浸かって身体を温めるだけではなく、脱衣所やバスルーム内も温めるようにしましょう。
窓を閉め、一時的に換気扇を止めて冷気に触れないようにすると良いです。
病院で腰痛治療を依頼しても緩和されなかった、痛みの原因や改善法が分からなかったという場合はぜひ当院へご相談ください。
当院では自分で腰痛のケア方法を学べる学習会を行っております。
学習会は午前中どなたでも無料で参加できます。お気軽に学習会に参加してみてはいかがでしょうか。