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椎間板ヘルニアと神経の関係 大阪(20170908)
- 2017/09/08
椎間板ヘルニアという名前を良く聞くと思います。
最近はこの名前をつけない傾向がありますが、まだ大阪ではつけるドクターもいます。
椎間板が飛び出して神経を圧迫するということですが、神経を押さえつける力が強いと、運動麻痺となります。しかも痛みという感覚があるということは神経の伝達は正常です。
神経自体は痛みを感じるものではないので、切断しても痛みは現れません。
手術をしたけれど痛むといえば、リハビリを頑張ってくださいといわれます。
1回の手術だけでなく、2回目の手術をした方もおられます。
形や構造物を美しくしても良くなっていません。
神経の先端部に異常があるから痛むということは、
その先端部の筋肉が硬くなっています。
筋肉が硬くなると、血行不良が下半身にも起こります。
下半身のお知りやふくらはぎの筋肉が、自然と固まって、痛くなってしまいます。
太ももの裏が硬くなっていくと、坐骨神経支配の筋肉「大腿二頭筋、半腱様筋 半膜様筋」(ハムストリングス)が痛く感じます。
原因は腰の筋肉です。
腰の筋肉を軟らかくしていくと、お体は楽になっていきます。
血液循環が良くなっていきます。
硬くなった期間が長いと
たとえば5年硬いと、血行不良が同じだけ続いているので、施術回数はかかってしまいます。
自分でも軟らかくできれば・・・・
当院の施術は、自宅でもメンテナンスしていただき
患者様と共同で進めていきます。
ぜひ、ご連絡、お電話をお待ちしております。
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應治和也