- HOME
- >
- 新着情報・お知らせ
腰痛が体に及ぼす影響(20170124)
- 2017/01/24
腰痛が体に及ぼす影響は、段階があり酷い場合は動けなくなります。厚生労働省はアンケートによる結果を公表しています。初めての腰痛で29日以上仕事を休む方は35.5%。
軽度の腰痛。中度の腰痛。重度の腰痛。薬害の腰痛。鎮痛薬を飲み続けてそれが効かなくなってくると毎日ずっと痛い体になってしまいます。
この状態でシップをはって頑張って仕事をしていることは耐える力がかかるのでどんどん腰が悪化していきます。コルセットをして安静にするけれど動けば筋肉は硬直していきます。
硬直という言葉を簡単にすると硬くなっていくということです。
腰痛で出産をしたものの6ヶ月の間赤ちゃんを抱っこできない状態の方や
ゴルフができなくなった人も。カジ炊事ができなくなってしまうなど行動の自由がなくなっていきます。腰痛の影響は周りの方に助けてもらわないといけなくなったりもします。
生活上の行動をすることは自分で自分のことができるかできないかということになります。腰痛の有訴者は年齢別男女での統計で、困っているからだの症状は1位です。厚生労働省筋肉の異常を少しでもよくしていって軟らかくする。腰痛の学習会がありますのでぜひご参加ください。大阪で緩消法認定院はこちら