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椎間板ヘルニアと診断された高校生(2016/05/04)
- 2016/05/04
おはようございます。
椎間板ヘルニアの診断を受けた高校生が来ました。
ドクターからは「手術」「ブロック注射」
どちらにしますか?
といわれたそうです。
このチョイスは、どちらも治らない。
断って、当院に来院されました。
どうしてドクターは、痛み止めの注射と、
治らない手術を提案をしたんでしょうね。
しかも、椎間板ヘルニアの診断をつける病院は少なくなっています。
構造上の形であって、
痛みや異常の原因ではないのだから。
患者さんは5分以上座れない。
横になって食事をするそうです。
もちろん座れないから学校を休んでいます。
前にかがむこともできません。
立って施術を行いました。
体がほとんど動きません。
だんだん動けるようになって来ました。
腰が軟らかくなってきました。
座って、左右に側屈するように動いてみて施術。
動けるようになってきたし、
座ってられるようになりました。
15分は座って施術。
前屈を確認。
可動域が拡大。
施術を続けます。
硬い筋肉と石灰化の筋肉を感じます。
メンテナンスケア方法を教えていきます。
血行不良がなくなれば痛みやしびれはなくなります。
座るときの痛みがあり座れなくなった方を、
他にも診て来ました。
時間はかかりますが、
通常の状態にできます。
良くなっていただいて
楽しく過ごしていただきます。
表情は明るくなりました。
一緒に頑張りましょう。
辛い症状の方は、ご相談ください。
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應治和也
大阪市東淀川区東中島1-17-5 スチュディオ新大阪1043号室