- HOME
- >
- 新着情報・お知らせ
血液の流れについて(2016/04/26)
- 2016/04/26
血流について
新大阪和らぎ治療室なごみの、應治です。
血流について、お話いたします。
血液は、血管の中を通っています。
血管は、どこを通っているでしょうか?
体の中です。
血管は、ぶらぶらしているでしょうか?
ぶらぶらしていません。
血流と痛みの関係。
血管と筋肉の関係ということで説明いたします。
肩や腰の筋肉に並走して血管があります。
又、筋肉を貫いて血管があります。
こぶしを握って力を入れ入れると
血液の流れを止めることができます。
力を入れ続けると
筋肉は疲労します。
血液があまり行かなくなるからです。
血の流れが回復して
静脈が老廃物を持って行き、
新鮮血液である動脈が行き渡れば
よくなります。
もし、血管の側の筋肉が硬くなってしまった場合肩こりで肩の筋肉が硬かったら。
血液の流れが悪くなります。
そうすると、そこから末端の流れも悪いので
首の筋肉が緊張します。
又は、腕や肘、指に血液の流れが悪いので、
冷えたり、
しびれたり、
痛んだり、
といった症状が現れます。
血流が悪いということは、体温を下げたりします。
36.5度以上で免疫は正常に働いてくれます。
私は、平熱36.7度です。
ほとんど病気をしません。
体温の微熱とは
37.2度以上38.3度
37.1までは良いということです。
血液の流れと病気の関係も、
世界中の学者は証明しているものもあります。
例えば
筋肉が硬くなると
高血圧
花粉症
頭痛
めまい
認知症
など
筋肉が軟らかくなって
血流が改善すると
症状はなくなります。
ぜひ、ご相談ください。
************
************
應治和也
大阪市東淀川区東中島1-17-5 スチュディオ新大阪1043号室