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腰が痛くて、周りの人から、気にしすぎといわれる方に 腰痛学習会でお会いしました。(2016/03/20)
- 2016/03/20
こんにちは
和らぎ治療室なごみ院長の應治です。
当院は市の長か東出口から3分ほど。11階建てビル
スチュディオ新大阪1043号室です。
0721-28-2020 應治
昨日、大阪天満橋で腰の痛みがあり、ごまかしごまかし過ごしていた女性にお会いしました。
その方は仕事をしているけれど、腰から下半身にかけて痛みがあります。
職場の仲間や友達、周りの人からは気にしすぎとか
運動が足らないとか、姿勢が悪いといわれ続けていたそうです。
病院に行っては、シップや痛み止めの処方で
一向に良くならず
どんどん悪くなってきている。
今回の腰痛学習会を知り昨日来られました。
腰を触ってみるとカチカチ
こんなにも硬ければ痛くて当然と思いました。
硬い筋肉は痛い。
痛いときは筋肉が硬くなっています。
下半身への血行不良のために下半身が痛くなっていると説明すると。
こんなこと初めて聞いたとおっしゃっていました。
病院の先生は教えてくれなかったそうです。
筋肉を硬くして血液の流れを止めると
痛みや痺れなど出てきます。
正座したときのしびれもそうだし
痛くも感じます。
指に輪ゴムを巻きつけて血液の流れが悪くなると痛くなったりする
そんな説明をすると、納得です。
私たち緩消法は痛みや痺れの原因を正しくお伝えする。
もし神経を圧迫したヘルニアなどで力が入らない
感覚がないとなれば、手術です。
痛みを感じるとすれば
正常な状態で痛みを感じているわけです。
腰の筋肉を軟らかくしていきます。
薬をたくさん飲んでいる方なので、時間はかかります。
睡眠薬や降圧剤、そして安定剤などは
特に酷く、筋肉をこわばらせたり緊張させたりします。
時間はかかってしまうけれど続けると軟らかさを確認しました。
体の痛みは遺伝ではありません。
血液の流れが悪くなっているからです。
どうして血液の流れが悪くなったかというと
筋肉が硬くなったからです。
昨日の最終
痛みははじめて軽くなったそうです。
ずっと歩痛みが、増えてきていたことにブレーキがかかりました。
また、自分でもやってください。
困ったときは認定院の私のところを頼ってもらったらいいと思います。
早く良くなるようにお手伝いをしていきます
新大阪緩消法認定院 應治和也